グループホームとは、障害者の方々が世話人の支援を受けながら、地域のアパート、マンション、戸建て等で生活をする場の事を言います。
入所施設との違いは、数人で暮らす生活の場となっています。また、基本的に利用者の方々が自立をしている事を前提としている為、
世話人が生活面全てを支援していく事はありません。
支援ハウスのGH(グループホーム)は、3年間の期間の中で、新しいGHに移行する為に必要な訓練を行う通過型の事業を行っています。 1年目でGHの生活に慣れてもらい、2年目で自身の課題を見つけ訓練や取り組みを行っていきます。そして、3年目で新しいGHを探し移行に向けて動いていきます。
1人1部屋で計7部屋が用意されています。
住みやすいように家具や家電を持ち込んで頂き利用者のみなさんの住みやすい生活の場を提供します。
利用者のみなさんが共同で使用する談話スペースです。
ここで映画を観たり、ゲームを楽しんだり、時には他の人たちと会話を楽しんだりされています。
グループホームでは、ここの食堂で食事を行います。
みなさんで給食を一緒に食べたり、各自、購入したものなどをここで召し上がります。
洗面室は、利用者のみなさんが歯磨きや身だしなみを整える為に使用します。
また、洗濯機や乾燥機が併設されており、自分たちで使用できる共有スペースとなっております。
グループホームの浴室です。ご自身が持っているシャンプーやせっけんを使って、ここで各自入浴します。
男女共用スペースの為、時間を区切って行っています。
また、この浴室は2F、ショートステイと作りが同じものです。
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